コンビニからFAXを送る方法と料金
コンビニのマルチコピー機なら、FAX機がなくても紙の書類を送れます。主要3社の国内送信は1枚50円ですが、対応店舗や操作、海外送信の可否には違いがあります。

コンビニFAXは、マルチコピー機で「ファクス」を選び、番号入力、原稿読取、料金支払い、送信の順に操作します。2026年9月3日時点で、セブン‐イレブン、ローソン、ファミリーマートの国内送信はいずれも1枚50円です。
主要コンビニの国内FAX料金
| コンビニ | 国内送信 | 主な注意点 |
|---|---|---|
| セブン‐イレブン | 1枚50円 | 送信先は国内のみ |
| ローソン | 1枚50円 | 海外・フリー・クロネコFAXは別区分 |
| ファミリーマート | 1枚50円 | 海外・フリー・クロネコFAXは別区分 |
料金は用紙の「枚数」単位です。2ページなら通常2枚分かかります。店舗によりマルチコピー機の機種や利用可否が異なる場合があるため、急ぐときは店舗検索や店頭表示も確認してください。
料金は各社公式サイトを2026年9月3日に確認しています。
コンビニからFAXを送る一般的な手順
原稿と番号を用意
紙の原稿をページ順に並べ、送信先FAX番号を別の資料で確認します。
「ファクス」を選択
マルチコピー機のメニューからファクス送信を選び、利用条件へ同意します。
番号入力と原稿読取
番号を入力し、ガラス面または原稿送り装置へ紙を置いて読み取ります。
料金を入れて送信
プレビュー、枚数、番号を確認して送信し、結果表示や送信レポートを確認します。
セブン・ローソン・ファミマの違い
セブン‐イレブン
公式案内では標準・高画質とも1枚50円で、A3まで対応しています。送信先は日本国内のみです。
ローソン
国内に加えて海外向け区分があり、クロネコFAXの預け入れ・受け取りにも対応すると案内されています。国内送信とフリーダイヤル向けは各50円です。
ファミリーマート
料金区分はローソンと同様で、国内50円、海外は地域区分により100円または150円、クロネコFAXは預け入れ・受け取り各50円と案内されています。
ここでいうクロネコFAXは、通常のFAX番号へ直接送るサービスとは異なり、文書番号を相手へ伝えてコンビニで受け取ってもらう仕組みです。
コンビニFAXとスマホ送信を比較
| 比較点 | コンビニFAX | スマホFAX |
|---|---|---|
| 場所 | 対応店舗へ移動 | 通信できる場所から操作 |
| 原稿 | 紙原稿に向く | 写真・PDFに向く |
| 費用 | 国内1枚50円が目安 | サービスごとの料金 |
| 複数ページ | 送りやすい | サービスごとに上限あり |
| プライバシー | 置き忘れに注意 | 保存期間・削除方針を確認 |
紙が複数枚ならコンビニ、1ページならスマホが手軽
すでに紙で複数ページがそろっている場合は、原稿送り装置のあるコンビニFAXが扱いやすいことがあります。一方、外出せずPDFや1枚の書類を送りたい場合は、スマホのブラウザから送れるサービスが向いています。
どちらの場合も、料金や速さより先に「送信先番号」「送信する原稿」「成功結果」の3点を確認してください。
よくある質問
コンビニからFAXを送ると相手に店舗名が分かりますか?
セブン‐イレブンの公式FAQでは、発信元に店舗名と送信日時が表示されると案内されています。相手が返信するための自分の連絡先は原稿内へ記載してください。
スマホ内のPDFをコンビニで直接FAXできますか?
機種やサービスにより操作が異なります。いったん印刷が必要になる場合もあるため、店舗のマルチコピー機の対応方法を確認してください。
送信に失敗しても料金はかかりますか?
課金や返金の扱いは機種・サービスにより異なります。送信結果画面とレシートを保管し、店頭の案内またはサポート窓口を確認してください。
参考情報
料金や仕様は変更される場合があります。利用前に各公式サイトの最新情報をご確認ください。
本記事は2026年9月3日時点の情報とFAX ONEの仕様をもとに作成しています。送信結果は相手先の受信環境や回線状況によって異なります。